2019年 旧正月の釜山③
…とゲストハウスのベッドでここまで書いたところで、同室の20代前半くらいの可愛い女の子がべっこう飴を持ってきてくれた。
砂糖だけで作った韓国の伝統的な飴らしい。
女の子は2人組で二段ベッドを上下で使っている。飴をもらっておもわず「謝々」と言ってしまい、慌てて今度は「Thank. You」と言い、「ありがとう」と言い直したらむこうも目を白黒。
でも私が日本人だとわかったようで、びっくりするくらいはにかみながら「私たち明日は対馬に行くんです!」と日本語で教えてくれた。
しかし、いったん早めに眠って12時前に目が覚めた際、女の子たちは結構なボリュームでおしゃべり中で、なかなかどうして盛り上がってすごかったのでちょっとだけ注意したら、すぐに静かにしてくれた。
これもドミトリーあるある。
2/10
今回もまた期せずしてdTV三昧となった。
お正月休みの最後くらいから見始めた「オクニョ」という韓国宮廷時代劇がいよいよ佳境に入り、三連休で最後まで見たかったので、帰ってからのお楽しみに最後の2話だけを残して念のため6話分ほど出国前にダウンロードしておいた。
クライマックス近くということもあり、そして次は!次は!という感じで面白かったのもあるが、せっかくの釜山1日目の夜から2日目の昼過ぎにかけて6話をイッキ見してしまい、残り2話も何とかダウンロードできないかいろいろやってみて結局できずがっかりした。(もともとdTVは海外では開けないしくみ)
そんなこともあって、早朝にここ最近釜山ではまっているミルミョン(釜山式冷麺。麺がラーメンのような小麦麺なのが特徴。)を食べに出たほかはゲストハウスのベッドでダラダラ過ごし、午後になってやっと行動開始。
早朝のミルミョン
震えながら食べる。
ゲストハウス近くの商店街
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